楽しいことがいっぱい☺

不審者訓練を行いました。

袋井警察署 署員3名と、袋井警察署生活安全課 スクールサポーターの森田和昌さんを講師に招き、不審者訓練を行いました。

子どもたちを驚かせないよう、事前に園児に話をしました。

 緊張しながらも、しっかりと話を聞く子どもたち。

 

説明後は普段と同じように遊び出す時間をつくり、あえて自由遊びの時間帯に訓練を行いました。

実際に森田さんが不審者役となって登場すると、子どもたちは驚きながらも、職員の指示で避難をしました。

職員においては、夏の研修を生かして職員同士が連携を図り、子どもたちを遊戯室へ速やかに避難させることができました。

状況を素早く判断し、何よりも一番早く避難させることが大切だと、改めて実感しました。

 

 

 

実際に学びがありました。

 

今回の不審者訓練に関しては、あくまでも一つの方法であり、教師が臨機応変に対応しながら、状況に応じて判断していくことが大切です。

 

今後も、大切なお子さんを守るために日々危機管理に努めていきたいと思います。