NEW!! 「この本よんだよ どの本よもうか」の贈呈式
袋井図書館では親子の読み聞かせ、読書推進の一貫として、おすすめ絵本リストを作成しています。
今回、その絵本リスト「この本よんだよ どの本よもうか」の贈呈式をしていただきました。
贈呈式の前には、山梨幼稚園の読み聞かせサークルの代表で、静岡県子ども読書アドバイザーの白井先生が、絵本の読み聞かせをしてくださいました。
3歳児は、“おおきなかぶ” 「うんとこしょ、どっこいしょ」と自然に体を動かしながら絵本の世界へ・・・。
4歳児みどりいろのたね” 「たねがいっぱい~」お話に目を輝かせていました。
白井先生の声は温かく、幼児期の安定した情緒を育むために とても大切な体験だと感じました。
お宅でも、是非、読み聞かせを楽しんでください。
子どもたちは、竹馬朝鮮や砂、泥遊び、水遊び等、好きな遊びを友達と元気いっぱい楽しんでいます。
魚が泳いでいるよ!
泥遊びで出来た川を見て「魚を泳がせて、海をつくりたい。」と言った子のアイデアから、海づくりが始まりました。子どものアイデアを聞きながら、廃材に泳がせたい魚をかいて、水に浮かべてみると・・・
素材によって水に浮くことや破れにくいことに気付きました。素材の性質に気付いたり、アイデアを友達同士で伝え合い遊びを考えたりする子どもたちの姿を大切にしています。
マナーに気を付けて食事をしよう!
作法アドバイザーの方に来ていただき作法講座を行いました。講座では正しいお箸の持ち方やお皿の持ち方、姿勢等、マナーについて、教えていただきました。給食中に、お腹と机の間を拳骨一つ分開けて意識する子、食器を持って食べる子などの姿が見られるようになってきました。
豊田緑産株式会社様より、教育、保育の充実のために絵本の寄付をしていただきました。
※豊田緑産(株)は、市内の幼稚園やこども園などで園庭の芝生の管理をしていただいている会社です。
絵本を読むという経験は、感情や想像力、語彙力や知識等が豊になります。
おはなし絵本では、絵本の世界に入り込み、登場人物になりきって「嬉しい」「楽しい」「悲しい」等、様々な感情を抱きます。図鑑や折り紙の本では、自分で興味をもったことを調べたり、つくったりする経験に繋がっていきます。
自分のつくりたい物を見付け、絵本を見ながら、考えてつくっています。素敵な物ができました!
『つみきでとんとん』積み木を使っていろいろな物に変身!面白いね!
寄付していただいた本を、今後も保育の中で大切に活用させていただきます。
豊田緑産様、ありがとうございました。
色とりどりのアジサイが、きれいに花を咲かせています。天気の移り変わりが多いこの時期ですが、子どもたちは汗ばみながらも様々な遊びを楽しんでいます。
泥・水!気持ちいいな!
泥遊びの服に着替え、裸足になって、泥んこ遊びスタート!どんなに汚れても関係なし!で泥の気持ちよさを味わっている子どもたちです。汚れを気にせず全身泥だらけになって遊ぶ姿は、とても生き生きした表情。暑い日差しの中、「きもちいい~」と声をあげながら、様々な感触を全身で楽しんでいます。
思いっきり投げるぞ!
新聞紙でボールをつくり、体を動かす遊びを楽しんでいます。「ぎゅっぎゅっ」と新聞紙に思いを込めて・・・大切なボールが出来上がりました。新聞ボールを無我夢中で投げる子どもたち。「いくぞー!」と、ボールを投げたり、一生懸命走って逃げたりする姿が見られます。思い切り体を動かす楽しさを味わう姿は、子どもたちの表情がとても生き生きとしています!楽しく体を動かす中で、自然と投げたり走ったりする力が育っています。
竹馬に挑戦!
竹馬に挑戦する年長さんの姿が多く見られるようになりました。「3歩あるけたよ!」「先生、見てー!」と、意欲的に取り組む姿や、「○○ちゃん、すごい!」と、友達の様子を応援する姿から、子どもたちの主体性や思いやりの心が育まれていると感じます。今後も、子どもたちが楽しく取り組めるように見守り、励ましていきます。
五月も下旬を過ぎ、梅雨の季節となりました。
心地よい風と、初夏を感じさせる爽やかな晴れ間が続いた五月は、戸外で好きな遊びを見つけて楽しむ
姿が多く見られたり、雨の日も室内で制作遊びを楽しんだりしました。
砂遊びって、楽しいね!
雨上がりの園庭は魅力いっぱい!「見て!お団子ができたよ!」「こんなに大きくなったよ♪」「これ
はハンバーグ♬」「唐揚げできたよ!」と、ご馳走作りを楽しんでいます。
砂や泥の感触を楽しみながら、汚れを気にせず、思い切り遊べるようになるといいですね。
きれいな模様ができたよ!
水性ペンと習字紙で「にじみ絵」に取り組みました。じわっと広がっていく様子を楽しみ、ワクワク
しながら紙を広げる姿が見られました。「もっとつくりたい!」と、繰り返し制作を楽しんでいます。
今後も、ドキドキ!ワクワク!心が動く制作活動を取り入れていきます!
今日は何をつくろうか?
「今日は山にしよう!」「温泉にしようよ!」「プールがいいな!」と、その日その日に思いをもち、
友達と一緒に砂場遊びを楽しんでいます。
掘る役、水を運ぶ役、水路をつなげる役と、子どもたち同士で対話をしながら共同的に遊びを進める姿に、
子どもたちの「主体性」が感じられますね。
一つの遊びの中には、子どもたちのいろいろな思いが詰まっています。一人ひとりに思いがあり、思い
がつながると大きな力が出たり、時にはぶつかり合ったり…。友達と一緒に思いを出し合って遊ぶ中で、
遊びの満足感が味わえるように支えていきたいと思います。
虫探しを楽しんでいます!
天気の良い日は、毎日虫探しを楽しむ姿も見られます!
年長児は、まさに「ハンター」そのもの!「トカゲ」「カナヘビ」「イモリ」「ヤモリ」など子どもたち
にとっての「希少生物」を、「僕たちが捕まえたんだよ!」と嬉しそうに見せてくれます。
「すごーい!!」と憧れと羨望の眼差しの年中児。最近では、年長さんと一緒に「虫探し」を楽しんでい
ます。
捕まえた後も、友達と一緒に図鑑を見ながら飼育方法を調べる姿に、「共に学び合う力」を感じます。
発見の驚き・思うように捕まえられない悔しさ・自分で捕まえた時の喜び・小さな命を大切にする優しさ、
自然の生き物に親しむ中で、多くのことが体験できますね。
入園・進級から1か月!!
新しい生活に緊張していた子どもたちも好きな場所や遊びを
見付け、安心して遊ぶ姿が見られるようになってきました。
年少さんは、年長さんが虫探しをする姿からダンゴムシに興味津々。
教師や友達と一緒に探したり、触ってみたり「ダンゴムシ可愛いね」
「丸まったよ」と教師や友達との会話を楽しんでいます。
年長さんの遊びって魅力がいっぱい!!
年長さんが色水で遊ぶ姿から、「やってみたいな!」と、
年中さんも色水づくりを楽しみました。ペットボトルや
ビニル袋に花びらを入れ、どうしたら色が出るのかを
自分なりに考えて遊ぶ姿が見られました。
ビニル袋に入った色水を触ると、「ゼリーみたい!」
と感動の声が上がりました。子どもたちと相談し、
「ゼリー屋さん」を開くと、年少さん、年長さんと、学年を
超えてのやり取りが楽しめました。花びら以外にも、
すずらんテープをゼリーの具に見立てるアイディアも、
子どもたちの発想から生まれました。子どもたちの声を
受け止め、遊びにつながる「糸口」を、今後も大切にして
いきたいです。
じっくり つくるよ 泥団子
年長さんは園の泥土や砂を使って、硬い泥団子を作ることに夢中です!
園内のあちらこちらの砂の性質をよく知っている子どもたち。
「こっちの砂がサラサラしている!」子どもいわく通称“サラこな”
何度も小さな手で固めてサラこなをかける。硬くなったら手でこすって磨いてみる
ピカピカになるかも・・・
「僕はふるいでサラこなを作るよ!」 役割分担して遊べるのが年長さん。
友達と一緒だからこそ、会話も弾み、じっくり取り組めています。