袋井警察署 署員3名と、袋井警察署生活安全課 スクールサポーターの森田和昌さんを講師に招き、不審者訓練を行いました。
子どもたちを驚かせないよう、事前に園児に話をしました。
緊張しながらも、しっかりと話を聞く子どもたち。
説明後は普段と同じように遊び出す時間をつくり、あえて自由遊びの時間帯に訓練を行いました。
実際に森田さんが不審者役となって登場すると、子どもたちは驚きながらも、職員の指示で避難をしました。
職員においては、夏の研修を生かして職員同士が連携を図り、子どもたちを遊戯室へ速やかに避難させることができました。
状況を素早く判断し、何よりも一番早く避難させることが大切だと、改めて実感しました。
実際に学びがありました。
今回の不審者訓練に関しては、あくまでも一つの方法であり、教師が臨機応変に対応しながら、状況に応じて判断していくことが大切です。
今後も、大切なお子さんを守るために日々危機管理に努めていきたいと思います。
本日、未就園児招待保育を行いました。
初めに、先生たちと一緒にダンスをしました。
次に、お家の人にタイヤを引っ張ってもらいながら、タイヤのそりに乗って出発~!!
ドキドキしていた子、楽しそうな子、様々な姿が見られました。
最後は、在園児の年中さんにつくってもらった素敵なメダルと、絵本のプレゼントをもらって嬉しそうなたんぽぽ組のお友達でした。
保育室では、塗り絵、ブロック、絵本、ままごと等を先生やお家の人と一緒に楽しみました。
園長より、「主体性を育む保育について」のミニ講話を保護者の皆さんに聞いていただきました。
保護者の皆さんには、お子さんとじっくり過ごす時間を大切にしてくださいと伝え、園での保育の実際や考
え方について説明しました。
次回は、11月12日(金)に遊具、木の実遊び、読み聞かせ等、親子で幼稚園の生活を楽しむ予定です。
お待ちしています。
夏休み中に、袋井警察署生活安全課スクールサポーターの森田和昌さんを講師に招き、幼稚園で不審者対応の研修会を行いました。
実際に不審者役(森田さん)と先生役、園児役に分かれて行った実技訓練では、刃物を持った不審者に対して『さすまた』(二股に分かれている棒)を使って動きを封じる方法を学びました。
刃物を持っている不審者に立ち向かう先生。
対応方法や『さすまた』の正しい扱い方を学び、不審者を撃退することができました。
女性の力では取り押さえることが難しい場合は、複数人で対応をします。
職員でも多くの学びが多くありました。
研修を生かし、園でも2学期に子どもたちと訓練をしていこうと思います。
園児が安心して園生活を送れるよう、職員一同努めていきたいと思います。
先日、杏林堂薬局様より、消毒液の寄付をしていただきました。
園内で感染症対策として、使わせていただいております。
消毒液は、匂い付きのものとなるので、保護者や来客用として活用させていただいています。
今後も、感染症対策を意識していきたいと思います。 ありがとうございました。
預かり保育中の避難訓練をしました。
緊急地震速報が鳴ると、急いで園庭に避難する子、通園している場と違う場での避難訓練に戸惑いを感じている子等、子どもたちの姿はさまざまでしたが、職員の話を聞いてスムーズな場所に安全に避難することができました。
園長先生の話を真剣に聞いている子どもたち。
いつ起こるか分からない地震。
地震が起きた時にどうしたらよいか、自分なりに考えられるといいですね。
御家庭でも、災害が起きた際の避難場所や連絡方法等を考えておきましょう。
お家の人に絵本を読んでもらったよ。
英語の本を読んでもらいました。すごく面白くてたくさんの笑顔が
見られました。聞いていてわくわくする体験でした。
シャボン玉作りにチャレンジするものの、なかなか大きなシャボン玉を作ることができない子どもたち…
他のクラスのお友達の様子を見ながら真似したり、息を吹きかけてみたり…
試行錯誤して大きなシャボン玉が作れるようになりました。
本日、年長児が2クラスに分かれて、山名小学校1年生のプールの授業を見学に行きました。
暑い日を想定し、あらかじめ家庭から持参していただいた保冷剤で、首元を冷やし快適に出かけました。
思っていたよりも風がそよそよと吹き、心地よかったです。
1時間目のクラスは、着衣泳の授業でした。
「何で、服を着て泳いでいるの~??」「流れるプールもやっていて楽しそう!!」
「先生、隣の大きいプールはいつ入るの?」
子どもたちなりに疑問や理解を感じた時間となりました。
3時間目のクラスは、水着で泳いだり、潜ったり・・・。1年生の姿を真剣に見ていました。
「僕たちも1年生になったら、ここで泳ぐんだね~」
「早く入りたいな~!!」
帰りは、校長先生や教頭先生にお会いして、御挨拶や質問をして帰ってきました。
「校長先生、どうして学校の先生になったの?」といきなりシビアな質問も・・・
「みんな、来年プールでたくさん泳ごうね! 待っているよ・・・」
校長先生や教頭先生にお話を聞き、益々小学校への期待や安心感が高まったのではないでしょうか??
幼小の連携を今後も図り、子どもたちが安心して就学できるようにと思います。
年中さんに泡を分けてもらい、アイスクリームごっこが始まりました。しかし、何度遊んでいても泡が消えていく事件!!年少さんは、泡を増やしたくてつい水を足してしまいます。しかし、水が増えたことで「カルピスできた」と偶然に遊びが変化します。触ってみたり、目で見て感じたりしたことを言葉にしながら、気持ち良さを感じています。
5月下旬から育てている年中の夏野菜。身支度後、子どもたちが積極的に水掛けを行っています。
「あ!キュウリの赤ちゃんができた!」「花が咲いたね!」と、生長の発見に驚き、「早く食べたいなぁ!」と収穫が待ち遠しい様子です。収穫した野菜は、ジャンケンやくじ引きで抽選し、順番で家庭に持ち帰っています。どんなメニューで食べたのかインタビューすると、「キュウリを手巻き寿司で食べたよ!」「そのままガブっと食べた!」「トマトが甘かった!」と嬉しそうに教えてくれました!中には、「お母さんと一緒にクッキングして楽しかったよ!」という嬉しい声も聞かれました。
コロナ禍のため、園でのクッキングや給食当番も行えない今、栽培活動をとおして、「食べること」の意識がより高まっていけるよう、子どもたちの気付き・感動に寄り添いながら、大切に育てていきたいと思います。